動物がいる空間は心地がいい
私のいる空間には、必ず『動物』がいます。ペットという意味ではありませんよ。ペットは家族ですからね。ここでいう『動物』とは、置物などアートとしてのものです。『動物』がいる空間は、ゆとりが生まれるので気持ちが落ち着きます。植物と一緒に飾ると、心地よさはさらに高まると思います。空間的にもすごくいいアクセントになりますよ。私の自宅にもたくさん『動物』がいるんですが、ここではその一部をちょっとお見せします。
左はアメリカの『RED GOOSE SHOES(レッド・グース・シューズ)』の広告用ディスプレイ。1869年から1953年まで広告に使われていたそうで、こちらは1930~40年代頃と思われる石膏製のものです。3サイズある中で一番大きいものになります。右はサンフランシスコのアンティークショップで見つけて購入した木製のキリン。1本の天然木から削り出したすばらしい作品です。古いものですが、正確な制作年代はわかりません。
こちらは1930年代頃のキャストアイアンのコインバンクです。ブルドッグが有名なので、ここでは牛のものを紹介します。頭からお尻にかけて中央で真っ二つに割れるようになっていて、右半身が2か所ネジ止めされたシンプルな構造です。鉄製なのでペーパーウェイトとしても使えるほど、かなり重量があります。
OMERSAのレザー製のオットマンと同じようなフォルムですが、こちらはアメリカの伝統的な民芸品。ブリキを叩いたり溶接してハンドメイドした動物がたくさんあるんですが、こちらはカリフォルニアで作られた豚のオブジェです。約20年前にローズボウルのフリーマーケットで見つけ、飛行機内に持ち込むため長さ40cmくらいのものを選びました。トイレの床に置いて飾っています。
そんなインテリアに取り入れたい『動物』の中でも、馬は別格にカッコイイですね。特に競走馬は、セクシーでフォルムがとても美しいです。飾るだけでその空間には崇高の感さえ覚える迫力が生まれますが、その反面、瞳がかわいらしくてほっこりした気持ちにもなれるのも魅力です。
そこで、馬の素晴らしい写真額装品を近日販売します。写真家の巨匠、宮澤正明さんが撮った競走馬の作品で、セクシーで美しい姿に競馬ファン以外でも引き込まれてしまうと思います。名馬ばかりですが、顔を見て名前がわかりますか? 詳細は発売時にしますが、すべてダブルマットの豪華なウッド額装品で、シリアル番号と直筆サインも入る限定品。全7種、各3サイズご用意します。写真ですが、絵画と見間違うほどの奥深さを感じる作品ですので、ぜひ楽しみにしていてください。
2026年9月11日
NOT A MUSEUM プロデューサー
三浦 正行




















































































































































































