本コレクションの販売期間は2026年12月31日までとなります。
Banksy(バンクシー)
イギリス西部の港湾都市、ブリストル出身。本名や生年月日などは不明の覆面アーティストで、1990年代後半からイギリスを拠点に世界中のあらゆる場所で活動。
スプレーを使ったステンシルアートを世界各地のストリートに非合法で描くため、時に“芸術テロリスト”とも称される。その作品は、政治的なメッセージや社会風刺を含んだダークなユーモア表現が特徴で、一夜にして突如として街中に現れるゲリラ的な活動は、常に世界の注目の的になっている。
ニューヨークのMoMAやメトロポリタン美術館、ロンドンの大英博物館などに無許可で自身の作品を陳列したり、サザビーズのオークションに出品された『Balloon Girl(風船と少女)』が、約1億5000万円で落札された直後に額縁に仕掛けられたシュレッダーで裁断されるなど、破天荒な行動でも大きな話題を呼んだ。
ヒップホップカルチャーとストリートアート
1970年代初頭、アメリカ・ニューヨークのサウス・ブロンクスでヒップホップというカルチャーが誕生。これは、MC/DJ/ブレイクダンス/グラフィティという4つの要素で構成されるが、ここから派生して広まったのが、スプレーなどを用いて公共の壁などに文字や絵を描くストリートアートである。
実は、そのルーツは1950年代のシチュアシオニストの活動や60年代の過激なハプニングといった文化体制による、芸術の商品化を批判する目的で行われた、初期のゲリラ芸術にある。それがヒップホップのカルチャーを通じてストリートアートに進化。単なる“落書き”だったアンダーグランドなアートは、バンクシーの存在や功績によって、世界的な“格式のあるアート”へ昇華したのである。サザビーズなど大手オークションハウスに出品されたバンクシー作品が超高額で落札されるのは、その証だ。
謎に包まれたアーティスト、バンクシー
バンクシーは、イギリスを拠点にしながら世界中のあらゆる場所で活動。ゲリラ的にストリートアートを描き、時に“芸術テロリスト”とも謳われるが、その素性を明かしておらず、謎多きアーティストとして知られている。ステンシルアートという型紙を使ったグラフィティが多く、政治的なメッセージや社会風刺を含んだダークなユーモア表現が作品の特徴だ。
バンクシーの創作活動の根底にあるのは、芸術が社会に自由に広まることで、世界がもっとよい方向に向かっていくという強い信念である。
また、熱心な人道主義者で環境保護主義者でもあるため、『Greenpeace』や『11th Hour Foundation』などの団体の活動を作品の題材にしたり、作品を寄贈するなど、様々な慈善活動にも貢献している。2020年8月には、地中海で危険にさらされている難民を救助するため、バンクシーが私財で救助艇を用意したことも判明。この元フランス海軍の船は『Louise Michel(ルイーズ・ミシェル)』と名付けられ、ピンク色に塗装され、ハート型の浮き輪を持った少女の絵が描かれた。
神出鬼没で予測不能な行動で、常に世界中を驚かせているバンクシー。謎に包まれているからこそ熱狂的なファンも多く、今後もその動向から目が離せない。
BRANDALISED(ブランダライズド)は、イギリスのFull Colour Black社が手がけるライセンスブランドで、バンクシーのストリートアート作品を撮影した写真を活用し、その世界観をファッションやインテリアなどの身近なアイテムへと落とし込んだプロダクトを展開。
本コレクションの商品は、BRANDALISEDとのライセンス契約のもと製作。Full Colour Black社によるライセンス認証を示す証紙シールが添付されている。




















































